nk-8 壁の位置も確認

今回、寝室と子供室間の壁を壊して、収納クローゼット&ウォークインクローゼットを作り直しています。

既存壁を撤去し、新たな壁の位置を確認しています。

これに合わせて、スプリンクラーの位置も変わるので、所轄の消防署予防課にいって打ち合わせ確認しておきます。

既存壁の軽量鉄骨間仕切りを撤去した床下地開口部分です。

窓の手前に腰高さの収納がありました。

撤去してみると、外壁側のALCパネルには断熱材が吹き付けてありますが、床は無いですね。

外壁側から1mの範囲を断熱しているところもあれば、していないところもあります。どちらかというとしていないケースが多いでしょうか。

多少壁のおさまりが違ってきたりしますが、たまに施工されているマンションを見ると、そのマンションは環境のことをよく考えられた良いマンションかなとついつい嬉しく思ってしまいます。

 

 

nk-7 計画壁を墨出しで確認!

現場解体が終わると、計画している壁などの位置が下地に墨出しされ表示されています。

この墨出しを元に完成空間を想像しながら、位置は大丈夫か、コンセント・スイッチなどの位置は大丈夫か、使い勝手でさらに良い見直し計画はできるか、などなどを検討し、監督と打合せを行います。

既存巾木は市場にはまったく同じ物は出回っていない特注ケースが多いので、無駄にはすれられません。

新たに壁を造る部分や、既存残す部分でもキズが付いているとか傷んでいる部分は剥がした巾木を有効利用します。

どうしても足らない部分は計画的に場所を選定し、そっくりに似せて特注製作するか、あえて違う巾木をデザインし、空間がおかしくないように表現していきます。

nk-6 床と壁、天井部分の解体

床仕上げ材を張り替えるためにカーペットを剥がしたところです。

壁もドア開口広げるために壁を両側解体しています。

玄関上がり框の石とのおさまり打合せを施工会社監督と打合せ中です。

キッチンとダイニング間の壁を撤去しここに造り付け家具を設置します。

壁を解体すると天井の違いがよくわかります。

キッチンはこの排気ダクトをおさめるのに天井が下がっているケースが多いですね。

また外壁側の壁には薄い緑色の断熱材を吹き付けられているのがわかります。

解体すると想定外のことが出てくる場合もありますが、こちらの物件では特になにも出てこなく、図面どおりいけそうです。

nk-5 玄関の現状調査からのひらめき

ご家族5人ということで、下足入の量を増やしてほしいという要望もいただいていました。

この玄関ゆったいと広いですが、この住まいにあうバランス良い広さかと思います。
そしてここに下足入を設けるには・・・

ちょうど小扉部分に郵便受けもあるので、この部分に下足入れと収納を設けることを検討する。上部の点検口も利用できるようにしておかなければいけないですね。

nk-4 既存利用するキッチンを調査

今回リフォームせずに既存利用予定のキッチンです。

実際に使えるかどうかも見ておきます。
いざ使えない部分があるとまた工事になければいけないことになるので、この段階で見ておきます。

食洗機

収納内部を見ると、このように前の方が置き忘れているか気がついていないか、どちらかの荷物がある時があります。
ちょうど販売員がいたので、以前のオーナーに連絡を取り対処してもらいます。
ここでは排水パッキンからの水漏れや劣化状況などをみておきます。また浄水器も設置できるかどかも見ておきます。

 

nk-3 電気状況も確認

広いマンションで設備もそれなりになるので、電気設備もそれなりに準備されています。

契約形態はどうか、配線回路はどうなっているか、200V回路はどうか、また予備はあるかどうか、などを主にみておきます。

こちらは大型の住宅なのでやはり60Aまでの負荷設備契約ではなく、75A主開閉器契約になっています。

細かく回路分けされていて、また予備もあるので特に問題ないですね。

 

nk-2 36階の売り物件、引き続き調査

まだ売り出し中の為、販売員が広いリビングにひとりだけいます。

実際には壁の中や、天井内部も見たい部分はありますが、まだ購入前なので見ることができません。そこでどうするかですが、事前に竣工図で天井内部、壁フカシ部分の寸法や断熱材の種類と厚さなどを把握しておきます。

そして、天井点検口やダウンライトなど外せるところがあれば、許可を得て外して中をチェックしておきます。


天井にあるダウンライトの廻りに、放射状に黒く汚れがあります。
これは換気扇により室内が負圧になり、ダウンライトの隙間から天井内の空気が入ってきて、天井のホコリで黒く汚れてきたものと思われます。
ということは以前住んでいた方が給気口を塞いで、給気を十分にとっていなかったのかもしれません。

水廻りも特殊設備があるかどうか、また傷み具合や漏れがないかなどチェックします。

ユニットバスは点検口があるので簡単に天井内部を見ることができます。

天井内部はフトコロ高さ十分あり、ダクトルートや電気のルートなども見ることが確認できます。

ふと外を見ると、高層マンションの利点としての眺めの良さに夕日の美しさがとても良かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き調査していきます。

nk-1 36階の売り物件を調査

(nk邸マンションリフォームの過去記録)

この高層マンションの一部屋をリフォームして新しく生活を始めたいというお客様から、問題あるかどうか、リフォームするのに問題はないかなど、購入にあたっての相談をいただき、早速見に行ってきました。

中廊下屋内タイプで突き当たりの入口が今回購入されるかどうかもお部屋です。

その玄関の内側です。
玄関扉の横に新聞受けがありますが、この部分が小扉になっていて大きな家具とかを搬入する時に開くようになっています。
玄関扉は焦げ茶色の木目シートをスチールドアに貼ってあり高級感を出していますが、上部のドアクローザーが機械的なイメージで付いています。このクラスのマンションであればコンシールド型のドアクローザーにして見えないようにし、扉廻りをスッキリさせた方が綺麗ですね。

玄関の左側にはトールサイズの下足入がありたっぷり収納できるようですが、お客様のご要望でさらに多くの下足収納が欲しいということで、検討課題です!
しかし玄関ドアメーカーと内部家具メーカーは一緒ではないですが、マンションデザインする時にはこの扉の表面は(面材と言う)色・木目共合っていて欲しいですね。
デザイナーのこだわりがどこまであるかによって違ってきます。

マンションではすでに出来上がっている部分で、改修できる部分と共用部分等で改修できない部分があります。管理規約に書いてありますがこの玄関扉や窓とかそうですね。

マンションの購入前の調査として下記の項目があります。

 

事前調査・・・書類で確認

・構造・規模

・築年数 (建築基準法がどの段階での建物か)
大きくは新耐震設計法前か後か つまり1981年前か後か

・竣工図があるかどうか

・修繕状況 修繕計画
修繕積立金が規模設備に対して妥当か
計画通り修繕が実行されているか
修繕積立金を滞納している世帯があるか

・過去リフォーム状況

・利用規則細則等
フローリングは可能か、遮音等級の指定はあるかどうか。

・住民同士のトラブルはないか、マナーはどうか

・管理組合がきちんと運営されているか、理事会・総会など

 

現場調査(図面で事前確認できる内容もあり)

・電気メーター 単相3線かどうか(200V可か不可か)

・ガスメーター、水道メーター

・スプリンクラー、感知器の位置

・配管状況 スラブの上か下か
・床仕上げはスラブからいくつか。配管の勾配がどこまでとれそうか。

・床段差はどうか(玄関上框での段差、洗面室、トイレ、浴室)

・天井高さ

・天井ふところはあるか、直貼りか

・エアコンスリーブ確認

・キッチンレンジフードのダクトルート確認

・天井点検口から内部確認

・インターホンカメラ対応可か不可か

・床・壁のゆがみ

・床のきしみ

・建具のゆがみ 開閉条項

・建物のゆがみ、倒れ

・窓からの景色はどうか。電線が目の前にあるかどうか。
カラス、鳩等の問題

 

これらの項目と現場状況に合わせてマンションを見るようにしています。