トーヨーキッチンスタイルの「キューブ」というキッチンの使い勝手は?

トーヨーキッチンスタイルは2015年に「世代間キッチン」をテーマに、いろんな世代がよりそってキッチンで交流が生まれることを想定し、「巨大メガキッチン」を発表しました。

それは全長W6490mm x D1460mmのキッチンにシンクが2台、IHが2台設置されたもの。ダイニングスペースも兼ね備えていたものでした。

 

そして今年はまたその真逆で、限られた住空間の中でいかにスマートに住むかをテーマに、コンパクトなキューブというキッチンを発表しましたので、早速見てきました。

それがこれ!

約1.2m角の中によくおさめています。

これであれば都市型住宅において、リビングやダイニングの中に溶け込ませても面白いですね。

その時には冷蔵庫のレイアウトも姿とともに注意しなければいけませんが。

 

これにもトーヨーキッチンさんの3Dシンクなのでとても使いやすいと思います。

ちょっとこのように私だとKartellの綺麗なハンドルが大きすぎて、膝と太もも上部にあたってちょっと気にはなりましたが・・・

さらにコンパクトに見せるには別のハンドルに取り替えるということもありえますね。裏ビスだったので。

ハンドルレスのFシリーズというのもあります。

 

あと一人でお料理する時は、この位置ではなくIH側に立つと、IHで加熱しながらシンクも横から使えるので良いですね。

 

また扉の付け替えも可能な「パネル交換システム」となっています。
あまり交換することは無いかもしてませんが。。。

これがその別のゴールドパネルバージョンです。

ショールームでは下部がこのように空いていてすっきりと見せることができるようになっていますが、実際には給排水等出てきますので、それをいかにキレイに見せるかがテクニックですね。

上部の120角キューブで本体が約65万でそれにIH、水栓、食洗機、レンジフードをいれると100万円台でできますね。

設置ご検討の方はメールいただければ、ご要望お聞きして見積もり取りたいと思います。
またショールームで使い勝手等打ち合わせして決めても良いですね。

DAIKOの照明カタログにレーザーカットガラスのペンダント

DAIKO電機の担当者が重いカタログを持ってきてくれました。

DAIKO カタログ

先日の展示会にも出ていない新商品がたくさん載っているということで、一押しを紹介していただきました。

 

それはこれ↓

点灯させると、花火のように浮かび上がるとのこと。

この奥行き感ある感じはレーザーでガラス内部を加工しているようです。

全体の姿はこのような器具、ペンダント照明です。

 

以前、石川の廃ガラス再利用のガラス加工会社に行ったときにいろんなガラスの加工を見せていただきました。

その時にいくつかの素晴らしい技術を見せていただきました。

その中でもガラスの塊に気泡を入れる技術で作られたガラスが雰囲気良く、このような照明器具を検討していました。

これも奥行き感があって良い感じになります。

ですがこちらはデザインから制作まで受注生産です。

今年もDAIKO電機の照明新作発表会に行ってきました。

今年もDAIKO電機の照明新作発表会&展示会に行ってきました。

住宅・店舗照明、施設照明、屋外施設照明、そして海外ハイブランド照明の4つのカテゴリーに分けられいろんな新作が展示されていました。

展示会場入口写真ですが、照明の展示なので効果を出すために基本全体が暗いので写真映り悪くてすみません。

LEDが主流になってかなりたちますが、光源が小さくデザインされるようになったのはいいですね。

光源をフレームに隠して、反射板に当たる光をデザインしている照明が多いですね。

ほんとコンパクトになったので、熱の問題が回避できるように設計すると、意外なところに光源を隠すことができます。

これはSONYとの共同開発でスピーカー照明です。
シーリングライトやペンダント照明もあります。

いままで照明器具メーカーではスイッチプレートは一般的なデザインが多かったですが、今回はいろんなデザインが商品化されているので、お施主様も選ぶ巾が広がります。
空間を通して良い提案ができます。

LEDのお蔭でほんとたくさんのデザインができるようになりました。

今後の設計が楽しみになります。

模型はスタディも打合せ用にも大活躍!

先日、オーナー様のオフィスにて関係者集まり、銀座◯◯ビルに関しての打合せを行いました。

いままでいろんなお客様のところに行き、いろんな打合せをしてきましたが、このように打合せ風景を写真撮らせていただいたのは初めてかもしれません。

銀座〇〇ビル打合せ

模型と図面を元に打合せを行ってきました。

やはり模型があるといいですね、オーナー様も関係者も理解していただきやすく、こちらも説明しやすいです。そして会話が弾むかなと思っています。

 

設計者側にとっても模型をどのような位置づけで造るか、いろいろあるかとは思います。

1. 設計の初めにイメージから模型を作り、それを元に図面化する方法。(スタディ模型)

2. 設計を確かめつつデザインも重ねていく時の模型。(スタディ模型)

3. 実施図面段階でのデザイン確認と施主打合せのための模型。(スタディ&プレゼ模型)

4. 施主に提出するための模型。(プレゼ模型)

 

基本的には1.と2.と3.のスタディ模型がほとんどですね。
たまに店舗オーナー様との打合せで、全体インテリアのプレゼ模型を造ってほしいという依頼はありますが、状況と仕様によって対応させていただいています。
友人の設計事務所とかスタッフの多いところは手分けしたり、3Dプリンタでかなりリアルに家具模型を造っているところもありますが、そこまで行なうとこちらの設計事務所では人の手もないので、そのような場合は模型製作専門業者にお願いしています。

 

前職設計事務所ではこのように木製の大きな模型とかをよく発注していましたね。
制作費もかなりかかりますのでイベントとかの展示用と保管用です。

木製模型

実はこのプロジェクトはここに至るまで、このサイズのスタディ模型をスタイロフォームで何個造ったことか・・・。

10個かいや20個か、いろんな段階でいろんなサイズで造っては検証して、その繰り返しで数えきれないくらい造ってみんなでスタディしていましたね。
これも楽しい設計でした。